コンピュータ将棋研究Blog

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【コラム】駒落ちについて①

私が小学生の頃から通っている将棋センター歩では手合い割に応じて駒落ち将棋が取り入れられています。

以下のように手合いが決まります。

・同段級 平手 振り駒

・1階級差 平手 ひとつ下が先手

・2階級差 香落ち

・3階級差 角落ち

・4階級差 飛車落ち

・5階級差 飛車香落ち

・6、7階級差  2枚落ち

・8、9階級差 3枚落ち

・10、11階級差 4枚落ち

・12、13階級差 5枚落ち

・14、15階級差 6枚落ち

・16、17階級差 7枚落ち

・18、19階級差 8枚落ち

このように手合いが決まります。

私も17級で将棋センター歩に入り、16級でリーグ戦に参加してから今まで全ての手合いの下手と上手を経験しました。

将棋の上達法というのは永遠のテーマだと思いますが、私にとって駒落ち将棋は効果的だったと思います。やはり、棋力差のある同士で平手で対局しても棋力の低いほうがほとんど力を発揮できないケースが多く、将棋を楽しむという観点からすればいいと思いますが、上達を目指すなら適正な駒落ちで対局するのが望ましいと思います。

 ・おすすめの駒落ちの棋書

駒落ちの教科書 八枚~二枚落ち編

駒落ちの教科書 八枚~二枚落ち編

 

将棋初心者の方はまずは8枚落ちから入るといいでしょう。上達につれて上手の駒が増えていくと強くなっていくのが実感できます。

上手の駒が増えるにつれ、適切な攻略法も変わってきます。この経験は将来の平手戦においても、局面の急所を見抜く力に必ずなります。

この本は比較的新しく出版された本であり、8枚落ちから2枚落ちまでカバーできるので初めの導入として特におすすめです。

(②に続く)