はじめに
ponanza次の一手シリーズの第二弾。
↓前回
www.fgfan7.com出題形式は前回と同じである。ではさっそく始めていきたい。
第1問
BlunderXX_4c vs. ponanza-990XEE (2013-01-16 22:00)
先手四間飛車、後手居飛車穴熊の将棋で後手優勢で迎えた終盤の局面。
わかりやすく決めてほしい。
第2問
BlunderXX_4c vs. ponanza-990XEE (2013-01-16 15:00)
後手ponanzaの横歩取り△3三桂戦法の将棋。
上図は中盤の局面だが、直前の▲6四歩が疑問手。
これをとがめる手を考えてみてほしい。
第3問
ponanza-990XEE vs. Gekisashi_X5590_1c (2013-01-17 06:30)
先手銀冠、後手矢倉の将棋から攻め合い、上図は終盤の局面。
激指は自玉に詰みなしと考え△6二香と打ったが(以下読み筋は▲8九金打)、
上図の局面は後手玉に詰みが生じている。
ponanzaはそれを見逃さなかった。
第4問
YssL540_1c vs. ponanza-990XEE (2013-01-21 12:00)
先手四間飛車穴熊、後手銀冠→玉頭位取りの将棋から中盤の局面。
現局面は角取りになっているが果たしてこれは受けるものなのだろうか?
まとめ
今回は計4問を出題した。
ponanzaは一瞬の隙を見逃さない。
この姿勢は我々人間も実戦で身につけていきたいものである。
次回に続く