2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに (それはまさに伝説だった) https://shogi.io/kifus/230923 開始日時:2014/04/21 15:00:05棋戦:wdoor+floodgate-900-0+sakurapyon_vps+luminos+20140421150011先手:sakurapyon_vps後手:luminos まずはこの終局図を見て欲しい。 手数=642 △2…
私が小学生の頃から通っている将棋センター歩では手合い割に応じて駒落ち将棋が取り入れられています。 以下のように手合いが決まります。 ・同段級 平手 振り駒 ・1階級差 平手 ひとつ下が先手 ・2階級差 香落ち ・3階級差 角落ち ・4階級差 飛車落ち ・5階…
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はじめに 前回の続き www.fgfan7.com 前回は先手中飛車に対する居飛車側の最序盤に注意すべき駒組みについて解説した。 いよいよその2では2016Ponaの実戦例をみていこうと思う。 はじめに 対先手中飛車の基本図からの指し手 基本図から①▲5七銀の変化 まと…
はじめに 現在の先手振り飛車のエース戦法といえば、中飛車と答える人が多いだろう。 従来の角道を止める指し方ではなく角交換を恐れない中飛車の出現により、振り飛車党の中飛車の採用率が激増している。多くの居飛車党の方が先手中飛車に苦労している話を…
ブログサービスが開始されてから、すでにかなりの年月が経ちましたが、現在は再度ブログが注目されていると先日読んだ本に載っていました。 それはSNSと連動して読んでもらえるという繋がりが生まれてきたからだそうです。 私もブログサービスが開始された当…
はじめに 今回の記事は次のような方に特におすすめである。 ・まだほとんどの人が研究していない戦法を新たに開拓したい ・コンピュータ将棋特有の変わった戦法が大好き ・未来の定跡を先取りしたい また今回紹介するユニーク戦法にはできるかぎり戦法名はつ…
映画「聖の青春」が公開されました。まだ私は観に行けてないですが、都合がつけば観に行きたいです。また来年には「3月のライオン」の劇場公開も決定しています。また、電王戦もあります。今将棋界は将棋ブームを引き起こすチャンスを迎えていると思います。…
はじめに 石田流三間飛車はアマチュアにも人気の高い戦法で勝率も高く、苦手としている方も多いと思う。主な対策としては左美濃(銀冠)、棒金、右四間飛車、居飛車穴熊などがあるがどれも難解で決定打にはなっていない。 今回は将棋ウォーズの2016Ponaの将…
前回の記事では対矢倉左美濃急戦の逆襲~先手対策確立編~(2016/11/12) - コンピュータ将棋研究Blog先手の居玉+▲4六角型という対策が優秀という内容であった。 今回はそれに対する後手の秘策を紹介していきたいと思う。 棋戦:第4回将棋電王トーナメント …
昔はネット将棋と言えば将棋倶楽部24が1強の時代が長らく続いていた。 しかし、近年に入ってから多くのネット上で対局できるサイトが出てきている。 その多くの対局サイトの中で私が最も多く指したのが将棋クエストである。 今回はその将棋クエストでの思い…
私が学生将棋に身を置いていたのも、もうかれこれ10年くらい前の話になる。今回はその時の思い出話を書いてみようと思う。 ・大会の持ち時間が秒読み60秒に 晴れて受験勉強が終わり、大学将棋界に身を置くことになったが、半年ほどほとんど将棋をしていなか…
【名前】 西村 文登 【棋歴】 約20年 【棋力】 免状五段,将棋クエスト2分八段(最高2516)※2018/03/23に八段へ昇段 【主な実績】 小学生名人戦、倉敷王将戦三重県代表 全国中学生選抜将棋選手権大会4位 全国高校将棋竜王戦ベスト16 全国高校将棋選手権大会 …
次回のテーマの執筆に苦戦しているので、今回は視点を変えて「ソフト研究は対振り飛車に弱くなるのか?」というテーマでコラムを書いてみようと思う。 私の見解を先に記すと「方法さえ間違わなければむしろ対振り飛車に強くなれる」である。 ではその具体的…
矢倉の対する左美濃急戦が流行り出したのは今年に入ってからだが、プロ間でもそこそこの対局数を数えることになり、先手側の対策もある程度確立されてきているのを感じる。 その対策はわかりやすく言うと、居玉+▲4六角型である。 後手の形にもよるがほとん…
はじめに 今回のテーマは対ノーマル四間飛車の対策であるクルクル角戦法を紹介したいと思う。 「クルクル角ってなんやねん」と思う方も多いと思うが、 ブログ記事でまとめて下さっている方がいるのでそちらを参考にしていただきたい。 クルクル角ってなんや…
前回の続き http://fgfan7.hatenablog.com/entry/2016/10/28/121845 ③では 「ソフト時代」3つの課題に将棋界はどう立ち向かうのか の記事について見ていきたいと思う。 執筆者は「不屈の棋士」の著者、大川慎太郎氏。 はじめに議題として3つのものが上がっ…
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