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コンピュータ将棋研究Blog

Twitterアカウントsuimon@floodgate_fanによるコンピュータ将棋研究ブログです。

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橋本崇載八段著「棋士の一分 将棋界が変わるには」を読んで

書評
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本書に関して私が呟いたツイートのまとめです。   

 

※ツイートは原文のまま。×言っていた○行っていた

最後に

私は橋本八段の本を読んでいる最中に、ある1冊の本の事を思い出しました。それは上述のツイートに出てくるこの本です。

 

音楽を作る売るという仕事

音楽を作る売るという仕事

 

音楽プロデューサーの方が音楽業界全般の形や仕組み、お金の流れを説明した本ですが、私はこの本を読んで音楽業界について理解を深めることができました。

橋本八段の今回の本も、将棋界全般の形や仕組み、お金の流れを知るのに役に立つと思います。

最後に明石昌夫さんの著書のあとがきに書いてあった印象に残った言葉を引用します。

これからの日本は、小学校や中学校、高校で習ったことや勉強の仕方が全く役に立たなくなりつつあります。

特に入学試験とか受験勉強的なものは、こののち知らなくても一生困らない知識を、どれだけムダに覚えているかの競争です。

今までの日本は、そういう意味のない、面白くないことを努力できる人間が必要とされていたので、それでよかったのですが、世の中が変わってしまいました。

お金もうけよりも大切なことがある、お金もうけばっかり考えるのはよくない、というのが間違いだとは思いませんが、今の学校では、お金のことと人間関係のこと、社会の組織のことを教えなさすぎです。

だからこの本では、音楽業界のお金のこと、人間関係のこと、業界のしくみのことを書いてきました。

私は橋本八段のこの本はその「内容」に関しては大変意義のあるものだと思っています。

将棋界の今についてもっと深く知りたい人には欠かせない1冊と言えるでしょう。

以上、橋本崇載八段著、「棋士の一分 将棋界が変わるには」の紹介でした。

棋士の一分 将棋界が変わるには (角川新書)

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